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防潮堤に空洞138カ所 三重県、津波で倒壊恐れ[中日新聞より]

堤防空洞化説明写真

今朝の新聞に気になるタイトルの記事がございました。

『防潮堤に空洞138ヵ所。三重県、津波で倒壊の恐れ』

実は近隣の県でのできごとではなく、愛知県もちろん名古屋市沿岸部では同様の問題が起こっている可能性があるのです。

伊勢湾台風後の1964年に名古屋港を守る高潮防波(鍋田堤・中央堤・知多堤)が建設されましたが、その後の観測では約2メートルの自然地盤沈下が確認されており、大地震発生となれば液状化によりさらなる地盤沈下が想定されます。

また、三重県と同様に経年劣化や内部空洞化も同建設時期から考えてもかなり高い確率で愛知県沿岸部、そして名古屋港でも起こりうるのです。

そして、そもそも名古屋港の防潮堤は津波を想定しておらず、水位上昇つまり高潮などの対策のために作られているので、強度自体が懸念されています。

 

3月11日の東日本大震災で発生した大津波を発端に全国各地で現在調査と補強工事が実施されております。しかし東北地方では岩手県宮古市田老地区の「万里の長城」とも呼ばれた高さ10メートルの国内最大級の防潮堤でさえ乗り越えられてしまい、どこまで備えれば安心できるのか本当に悩まされる問題です。

もちろん補強工事には莫大なお金もかかりますし・・・

 

しかし、すぐに出来る対策があります。

重要なのはやはり人間力!(自分を護るのは自分自身です)

 

今回の大震災でも命運を分けたのは、危機管理能力の有無でした。

1.津波警報に対して高台へ避難したグループ

2.いつものことだと高をくくってしまい日常生活パターンへ戻ってしまったグループ

3.物珍しさから自ら海岸部へ津波観測へ向かってしまったグループ。

もちろん中には津波警報に気づかなかった方たちも多くいらしたと思います。

他人ことではなくて、自分、そして家族や友人にも常に同じような危険が起こりうるのです。

決して自ら危険には飛び込まないでくださいね。

 

備えあれば憂いなし。

日ごろより最悪のパターンを想定して家族で防災対策や避難経路の確認を是非行ってください。

みなさんがすべきことはたった2つ

1.すぐにできる家の補強!

2.最悪のときはとにかく逃げる!

 地震なら避難所(どこにあるか分かっていますか?)

 津波なら避難指定ビル(着々と増えています。)

 洪水なら高いところ

避難路はそれぞれ異なりますので、正確な対応ができるようにイメージをしておいてくださいね(^^)あとお子様やお年寄りがいる家庭は、まずは弱い人たちを優先してください。

 

もし、ご質問があればコメント欄にお願いします。

 

[中日新聞記事]

伊勢湾台風直後に建設 東海、東南海などの大地震や津波の発生が予想される三重県で、海岸部にある防潮堤と護岸の内部が138カ所で空洞化していることが県の調査で分かった。県内の堤防の多くは1959(昭和34)年の伊勢湾台風直後に建設され、空洞化の原因は堤防内からの長期間にわたる土砂の流出など。地震や津波発生時に倒壊する恐れがあり、県は来年度から補強工事をする。

 

 三重県内の海岸堤防などの総延長は、伊勢湾内や熊野灘沿岸で計217キロ。県は2009年度からの3年間で県管轄分の計195キロの堤防内部を初めて点検した。その結果、138カ所で空洞化が判明。さらに空洞が疑われる地点も百数十カ所に及んだ。

 

 伊勢湾台風後に造られた防潮堤は、積み上げた土砂をコンクリートで覆った構造。国の基準に沿って建設されたとみられるが、長い年月で内部の土砂が圧縮・流出したとみられ「強度が低く、地震や津波で倒壊する可能性がある」(県港湾・海岸室)という。

 

 最大の空洞は、三重県紀北町紀伊長島区の海岸で長さ6メートル、直径90センチ。10年度の調査で見つかり、危険性が高いとの判断からすぐに補強工事が行われた。沿岸部に人口が密集する津市内では計7カ所、四日市市でも長さ6メートル、直径20センチの空洞が確認された。

 

 県は1999~04年度に防潮堤の地盤を調査。震度5強から6弱では、揺れによる液状化で4割が機能を失うことが分かった。今回の調査では地盤が強固な堤防でも空洞が見つかり、さらに多くの堤防が機能を失う危険性が浮上している。